じゅんさいの栄養分と食べ方は?保存方法と旬の時期について

じゅんさいの栄養分と食べ方は?保存方法と旬の時期について

じゅんさい」は、スイレン科の水草の一種で、昔から食用とされてきました。

この「じゅんさい」の栄養分や食べ方、旬の時期などについて紹介します。

じゅんさいってどんな野菜?

「じゅんさい」は、スイレン科の水草の一種です。
深さ80cm~1mほどの淡水の沼や池に生息していて、
ハスの葉のように水面に丸い葉を広げるのが特徴です。

食用にするのは、葉が開く前の蕾のような芽の部分と茎、花のつぼみを摘み取った部分になります。

スーパーなどでは、水煮になったものが、袋やビンに詰められて販売されています。
また、旬の時期になると、生のままパック詰めされたものも出回ります。

じゅんさいは、寒天状の膜に包まれていて、プリプリする歯ごたえとつるっとした食感が特徴です。

じゅんさいは、本州と北海道の沼地に自生しています。
産地としては、秋田県の三種町が有名で、全国の生産量の約9割を占めています。

じゅんさいの収穫は、4月頃から始まり、9月上旬頃まで行われます。

4~6月頃に取れるものを「1番芽」と呼び、ゼリー状の部分が多く品質が最も高いと言われています。
6~7月のものは「2番芽」、7月以降のものが「3番芽」と呼ばれています。

旬の時期は、「1番芽」の収穫の時期である
6月〜7月
となっています。

じゅんさいの栄養分について

「じゅんさい」の栄養分ですが、そのほとんどが水分です。

そのため、栄養価は低い食材ですが、食物繊維が多く含まれています。

じゅんさいの選び方と保存方法について

「じゅんさい」は、水煮にしてパックや瓶詰めされているものと、生のままパック詰めされているものがあります。

水煮のものは色が赤みがかっていて値段が安くなっています。
生のものは色が緑で食感が優れていますが、非常に高価となっています。

じゅんさいは、芽の部分が小さく、ゼリー状の部分が多いほど美味しく品質がいいとされています。

じゅんさいの保存方法ですが、水煮のものでも生のものでも、冷蔵庫で保存します。
特に、生のじゅんさいは鮮度が命なので、できるだけ早く使うようにしましょう。

じゅんさいの食べ方は?

「じゅんさい」の食べ方ですが、調理する際に、さっと沸騰したお湯で茹でてから使います。

ゆで方ですが、まず、じゅんさいをさっとすすいでから水を切り、
それを沸騰しているお湯の中に入れて1分ほど茹で、すぐに取り出し、冷水に入れます。

じゅんさいは、つるっとした食感を楽しむ食材なので、それを活かした料理がいいでしょう。
一般的には、酢の物や和え物、汁物に浮かせたりして使います。

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