フジマメ(千石豆)の栄養は?食べ方と茹で方について

フジマメ(千石豆)の栄養は?食べ方と茹で方について

フジマメ」は、マメ科フジマメ属のつる性植物で、サヤを若取りしたものです。
フジマメは千石豆とも呼ばれます。

このフジマメの栄養分や食べ方などについて紹介します。

フジマメ(千石豆)ってどんな野菜?

フジマメは地域によって呼び名が変わり、
「千石豆」「つる豆」「ダラマメ」
などと呼ばれています。

フジマメは、若いサヤの部分を食べますが、熟した豆も食用になります。

若サヤは、キヌサヤやサヤインゲンと同じような食べ方ができ、
独特の香りがあって旨みもあります。

フジマメの出荷時期ですが、ハウス栽培も行われているので、早いものは4月頃から出回ります。
露地栽培の場合は、6月中旬頃から収穫され始め、遅いものでは11月ぐらいまで収穫されるものもあります。

フジマメの旬の時期は
7月から8月
となります。

フジマメの栄養分と効能は?

フジマメの栄養分ですが、フジマメは豆類なので栄養価が高い食品です。

フジマメに含まれる栄養分としては、
「ビタミンB1」「ビタミンB2」「タンパク質」
「カリウム」「カルシウム」「カロチン」「鉄分」「食物繊維」
などがあります。

食物繊維は不溶性食物繊維なので、便秘解消に効果的です。
カリウムは、体内の塩分や水分を排出したり、食欲アップや疲労回復などにも効果的です。

フジマメの選び方と保存方法

フジマメの選び方ですが、サヤの表面がふんわりとしていて、
色がみずみずしい薄い黄緑色のものを選びましょう。

鮮度が落ちるとシワが出てきたり、色が乾いた感じなるので、
シワがないものがいいでしょう。

フジマメは成長しすぎていると硬くなりますので、若く柔らかい弾力があるものを選びましょう。

フジマメの保存方法ですが、フジマメは乾燥しやすいので、
ポリ袋などに入れてから冷蔵庫で保存します。

できるだけ早く食べるようにしましょう。

長期保存する場合は、冷凍保存も可能です。
冷凍する場合は、一度さっと塩茹でした物を小分けにしてから冷凍します。

よく水気をきり、重ならないように広げてから冷凍し、
凍ってから密封袋などに入れて冷凍しておくと、使う時に便利です。

使う時は流水にさらすかレンジで解凍します。

フジマメの食べ方について

フジマメは調理する前に下処理をする必要があります。

フジマメには、サヤエンドウなどと同じように硬い筋がありますので、この筋を取ります。

揚げ物や煮物にする場合は生のままでも調理できますが、
それ以外の場合は、下茹でしてから使います。

下茹での方法は、塩を加えて沸騰したお湯の中にフジマメを入れ、
1〜2分ぐらい茹でて、冷水に取り出し一気に熱を取って色止めをします。
熱が取れたらすぐに取り出して水気を切ります。

炒め物など、さらに加熱する場合は、茹で時間は30秒ぐらいでもいいでしょう。
加熱しすぎると食感が悪くなるので、注意しましょう。

料理としては、サヤエンドウやサヤインゲンとほぼ同じ使い方ができます。

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